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2017年12月13日
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八巡目 うちの子の弱点(バナ山)

2016年06月17日
お久しぶりです。調声に集中していてついうっかり原稿を書くのを忘れていたバナ山です。すみません…。
第八回目のコラムのお題は「うちのこの弱点」ということで、うちのうたう本丸にいる刀たちの欠点を挙げていきたいと思います。

①へし切長谷部

二回目のお題でいいところをぽんぽん挙げましたが、有能な彼にも弱点はあります。
そのうちの一つが以前にも挙げた、「早口が苦手」です。

長谷部は口の開き及び声の立ち上がりがゆったりしているので、テンポが速い曲だと発声が追いつかずもたついてしまいます。
対策としては子音速度を高く設定することがありますが、無理に発声の仕方を変化させているのでどうしても違和感が…。
早口だとどうなるかは先日カバーした蜘l蛛l糸モlノポlリー(sm28767309)を聴いてみてください。
子音速度で無理やりアタックを強くしているのですが、そのためにところどころありえない口の動きをさせてしまっています。ごめん長谷部。

あとはそうですね、「声が柔らかい」というのも弱点になりうる特徴ではないかなと。

バラードを歌う時はいいのですが、ロックとなるとどうしても力強さ不足が否めません。
あと高音でいい感じに張り上げる音素があんまりないのもつらいところです(戦闘ボイスはノイズだらけになります;)。
対策としてはそもそもロックを歌わせなければいいのですが、それでは意味がないので…グロウルエンジンの使用などが良いのでは、と思います。
グロウルエンジンはフラグでがならせることが出来るエンジンです。私の環境では上手く動いてくれないので採用はしていませんが。

以降はうちの長谷部限定の欠点です…。

「べた打ちが酷い」

長谷部は私が初めて作った人力音源です。当時は人力の作り方などよく理解しておらず、手さぐりでボイスの切り出しと原音設定をした記憶があります。
後々の使い勝手を全く考えていなかった私は、とりあえず原音設定中初めて出てきた音素をエイリアスなしの無印音素としました。
これが綺麗な音素を厳選して切り出してからの原音設定だったらまだよかったのですが、生憎私のやり方はボイスをそのままUTAUに突っ込み、原音設定で片っ端からとれる音素を切り出す方法でした。そういうわけで、UTAUで鳴らすのに適さない音が無印音素となり、うちの長谷部はベタ打ちだととんでもなく歌が下手っぴに。
こちらは動画にもした時l忘l人のベタ打ち状態です。一度聴いてみてください。→https://t.co/inLK6LZzKc

ね、酷いでしょう?「つ」なんかは子音しか鳴りませんし、一部の音を除きノイズまみれです。
うちの長谷部の調声は毎回この状態から始まります。音素選択すればそれなりに歌うものの、そこまでもっていくのに時間がかかるので最初ちゃんとやっておけばよかったなあと弄るたびに思うのでした。

「エイリアスがカオス」

これもまた彼が初めての人力音源だったことにより生じたものです。
当初どうエイリアスをつけたものか悩んだ末、まあ要するに重複しないようにすればいいんだという大変軽い気持ちでつけてしまいました。
その結果がぐっちゃぐちゃのエイリアスです。中には「a い¥」「と0(0に特に意味なし)」「お32(32に特に意味なし)」なんてのもあります。
これではまずいと思ったのか、途中から「泥2」や「就」など、どのボイスに由来するものかを表すエイリアスも出てきますが、そのやり方で統一されているわけではないので結果として大変混沌とした原音設定になっています。
途中一からエイリアス整備をすることも考えましたが、もうこのエイリアスをある程度覚え、慣れてしまったためこのままにすることに。
配布が禁止されている人力音源を他人様に触らせる機会などそうそうなさそうですが、あったとしても絶対うちの長谷部は弄りにくいこと間違いなしだと思います。

②燭台切光忠
バラードもロックも何でもござれの万能感溢れる燭台切には弱点らしきものがあんまりありません。

あえて挙げるなら「特定の母音の少なさ」でしょうか。

結構台詞量の多い燭台切ですが、実はとれる母音の数に偏りがあります。
比較的量の多い「あ」「お」に対し、燭台切の「う」の数は結構少なめです。
ただ、「う」に関してはそこそこ使い勝手の良いものが揃っているので数の少なさを感じさせない運用が出来るでしょう。
使い勝手でむしろ困るのは他の母音の方です。数があるとはいえ癖の強いものが揃っていて、うまく母音置換が出来ないことがしばしばあります。
しかしながら、台詞量の多さに基づくバラエティ豊かな音素があるので、母音置換しなくても良い音素を選び使っていけます。
母音置換で表情をつけるタイプの長谷部に対し、燭台切は豊富な音素のレパートリーで殴るタイプです。…あ、話が逸れましたね。

以降はうちの燭台切限定の欠点です。

「シンプルすぎてエイリアスをおぼえられない」

長谷部の失敗で学習した私は、顕現二振り目になる燭台切の原音設定を事前に計画してから行いました。
各台詞に通し番号を振ってそれを基本エイリアスとしたのです。エイリアスの例としては「う72」「い長やや力8」「て強31」など。
結果、統一感があって見栄えの良い原音設定になったのですが、ここで致命的な欠点が。

エイリアスに特徴がなさすぎて覚えられない。

長谷部は色んな文字をふんだんに使ったエイリアスをつけてたため、どのエイリアスの音素がどんな発音かというのがするりと頭に入ったのですが、ほぼほぼ数字で構成された燭台切の音素がいつまで経っても覚えられません。困った。
ですので、仕方なく音素選びの時は原音を一つ一つ聴きながら選んでいます。

うちにはあと大倶利伽羅がいるのですが、彼はうちの刀の中ではかなり異質といいますか、特徴が他の二振りと大きく異なります。
現状私の調声との相性はかなり悪く、挙げるとしても大倶利伽羅の弱点というよりは私にとっての彼の苦手な点になってしまうので、使い慣れるまでは言及を控えますね。

以上、うちの刀たちの弱点でした。
みなさん、人力音源制作は計画的に!
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